2007年07月16日

ラニーニャ現象について

最近また騒がれ始めた異常気象。

この異常気象を引き起こす原因となり得る現象として、エルニーニョ現象、ラニーニャ現象というものがあります。

エルニーニョ現象という言葉は、学校の授業でも習うし、良く耳にする聞き慣れた言葉ですが、ラニーニャ現象とは一体どんな現象だろう?という方も多いことでしょう。

そこで、ラニーニャ現象についてちょっとご説明しましょう。

ラニーニャ現象(La Niña)とは、エルニーニョ現象とはまったく逆の自然現象で、東太平洋赤道上で海水の温度が低下する現象のことをいいます。

エルニーニョ現象が終息した反動で発生するケースもあり、エルニーニョと同じく世界の異常気象発生の原因となり得る現象の一つです。

ラニーニャ現象は、もちろん日本の気候にも影響をもたらします。ラニーニャ現象が発生した年の夏は、例年に比べ猛暑となり、逆に冬は寒冬などの異常気象を引き起こす原因となります。

なお、エルニーニョ・ラニーニャ現象の発生の詳しいメカニズムはまだ解明されておらず、世界共通の定義もないというのが現状です。

ちなみにラニーニャという可愛らしい名前ですが、この「ラニーニャ」はスペイン語で「女の子」の意味を指します。「アンチエルニーニョ」と呼ばれていたこともあるそうですが、「反キリスト者」の意味にもとれるため、男の子の反対で「女の子(La Niña)」と呼ばれるようになったそうです。
posted by ラニーニャ at 12:20 | TrackBack(5) | ラニーニャ現象とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月25日

ラニーニャ現象に関するニュース一覧

異常気象。
考えさせられるラニーニャ現象関連ニュースの数々。
人間が破壊してしまった自然は、元に戻るのだろうか。
それとも、このまま・・・

<3カ月予報>今夏は平年より暑く ラニーニャ現象発生で(Yahooニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070524-00000107-mai-soci

気象庁は24日、6〜8月の3カ月予報を発表した。今年の夏は全国的に平年より暑くなる見通しという。今後太平洋中東部で海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」が発生、日本付近では太平洋高気圧が強まり、平年より気温が上がる。降水量は今春、西日本を中心に記録的な少雨となっており、今夏も少雨が続く可能性が高い。

ラニーニャで気温高い傾向=降水量、東日本太平洋側少ない−気象庁の6〜8月予報(Yahooニュース)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070524-00000100-jij-soci

気象庁は24日、6〜8月の3カ月予報を発表した。今後1、2カ月で太平洋赤道域西部の海面水温が高くなる「ラニーニャ現象」が発生し、日本付近で太平洋高気圧が強まる見込みで、全国的に平均気温が高い傾向となる。降水量は北日本日本海側で多く、東日本太平洋側で少ないが、それ以外は平年並みの可能性が高い。
 国土交通省は同日、四国や中部で降水量が少なく、ダムの貯水量が減っているとして、2年ぶりに渇水対策本部を設置した。気象庁の予報の内訳では、東日本日本海側の8月、同太平洋側の7、8月、西日本日本海側と太平洋側の7月について、降水量が「少ない」確率が40%と、「平年並み」や「多い」の各30%を上回る。
posted by ラニーニャ at 12:46 | TrackBack(2) | ラニーニャ現象関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年はラニーニャ現象で猛暑・渇水の恐れ

今年の夏はラニーニャ現象により、猛暑と渇水が深刻になりそうだ。

 暖冬による少雪。春以降は少雨。四国では取水制限が始まり、首都圏ではダムからの補給が平年より早まる見通しだ。さらにこの夏、世界的に異常気象をもたらす「ラニーニャ現象」が発生する見込みで、梅雨明けは早く、気温は高くなると予想される。猛暑と渇水が気になる夏になりそうだ。

 国土交通省によると、四国では那賀川水系の2ダムで、取水制限が12日から農業、工業用水ともに55%に強化された。

 吉野川水系銅山川の3ダムでは4月から、水道用水も5%の制限が続く。徳島県では4月19日に知事を本部長とする渇水対策本部を設置した。

 首都圏の水がめとなる利根川上流8ダムの貯水率は11日現在72%で、平年比82%。奈良俣ダム(群馬県)で過去最小の積雪となるなど雪が少なく、平年より1カ月程度早く、積雪は消えてしまった。このため、利根川水系ダム群からの補給開始は、平年より1週間早い5月14日ごろになると予想される。

 積雪が少なかったうえに、4月は全国的に少雨となった。岐阜市や京都市など9地点では同月の降水量が観測史上最も少なかった。

 夏の渇水のかぎをにぎる梅雨の降水量について、気象庁は最新の3カ月予報で平年並みとの予想を出した。ただ、この夏は梅雨明けが早まる可能性を示唆する。「ラニーニャ現象が1、2カ月以内に発生する可能性が高い」とみるからだ。赤道付近の東風が強まるこの現象が起きると、日本の南の太平洋高気圧の勢力が強くなるという。前線の北上を抑えるオホーツク海高気圧はあまり強くなく、「梅雨明けが遅れるようなことは考えにくい」とみる。

 ラニーニャ現象が発生した過去の夏場をみると、東北や四国、九州南部で梅雨明けが早まる傾向がある。盛夏が早く訪れ、しかも高温になるケースが多い。

 農林水産省は、田植えなどへの影響を懸念。国土交通省関東地方整備局は「融雪水がほとんどなく、今後の降雨状況によっては利根川上流ダムの貯水量が不足することも考えられる」と、早くも貯水状況を気にしている。

引用元>>gooニュース
ラベル:猛暑 渇水
posted by ラニーニャ at 11:44 | TrackBack(1) | ラニーニャ現象関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。